登録ドナーからの精子提供を希望される方は、下記の窓口へお気軽にご連絡ください。
「精子提供バンク 東京関東」をご検討中の方々についても、ご質問やご相談等をお受けしています。
遠慮なくご連絡ください。
当精子提供バンクの窓口より、お返事差し上げます。
なお、後日の面談や精子提供にあたっては、別に「精子提供バンク 東京関東」窓口より、ご紹介ドナー個人のご連絡先をお送りします。
ドナーと直接ご連絡をとりつつ、主に東京・関東で速やかな、精子提供の日程調整ができるようにしております。
窓口メールアドレス
reproductive.organization●gmail.com
(●を@に変えます)
アドレスを誤ると別バンクへの送信となってしまいますので、ご注意ください。
「精子提供バンク 東京関東」メールアドレスは、上記のみです。
携帯電話で、パソコンやgmailからのメールを、受信拒否設定されていることがあります。
その場合は、パソコンメールやgamilを受信できるように、ご設定ください。
方法をご存じでなければ、携帯各社にお問い合わせするか、Gmailのアドレスを作ることをお勧めします。
その他、窓口からメール配信されなかった送信日時の方へ、その原因と対応をご案内しております。
ご依頼のために必要最小限のこと
面談のみの方も含めて、初回問い合わせ後の「受付事項」へ記入して、お返事ください。
なお、簡単な2・3行のご相談も受け付けています。ただし、いたずらと判別がつかない空メール――件名・本文なしのメールに対しては、お返事しかねます。
始めから電話相談をご希望の方へ
始めから電話相談をご希望する方は、次のことのみを記してご送信くだされば、十分です。
- ご自身の電話番号
- お電話の希望日時――候補を2・3つ挙げてください。
- ご年齢
- 最寄りの駅名――各精子提供者が足を運べる地域には、限りがございます。
初めからの電話相談は、お産みになる女性のみ可能となります。
また、 窓口では主に次の時間に、電話相談を受け付けています。
- 平日: 19:00 – 20:00
- 土日・祝日: 8:00 – 20:00
通話代は、無料です。
その他の費用が生じることも、一切ありません。
単純に、ご不安を軽くするための心遣い(こころづかい)です。
他の精子提供バンクなどとの並行
お問い合わせは、他の精子提供団体などと並行しても、構いません。
また、精子受け取りついても他団体等との併用が可能です。
なぜなら、「精子提供バンク東京関東」のドナーは、採精後の容器をお渡しするだけだからです。
言い換えれば、依頼者さんからドナーへの感染リスクは全くないからです。
なお、併用したことで依頼者さんが性感染症にかかった場合は、治療費請求に応じかねます。
なぜなら、「精子提供バンク東京関東」では感染リスクない精子を提供しているからです。
つまり、併用した外部精子提供者から感染したか、女性の日常生活で感染したと考えられます。
お子さんへの感染リスクもなくしたいのでしたら、「精子提供バンク東京関東」のみからお受け取り下さい。
もし、精子提供を中止又は辞退なさる場合は、メールでご連絡ください。
音信が途切れると、提供日の空きを待つ他の依頼者さんにご迷惑がかかります。
なお、次の質問には、お返事しかねます。
- 当精子提供バンクの安全な運営を妨げる
- ドナープライバシーを詮索する
また、セキュリティの関係上、次のメールは速やかに破棄しております。
- 添付ファイルがある
- 本文へのURL、つまりウェブサイトアドレスの貼付がある
知りえた事柄の守秘を徹底
「精子提供バンク 東京関東」ではgmailとtwitterともに、二段階認証プロセスを使用しています。
このプロセスでは、ログインのたびにパスワードが変わる「ワンタイムパスワード」が使われます。
これにより、窓口情報の取扱者を限定して、依頼者さんとのやり取りで知りえた事柄の守秘を徹底しております。
もし窓口から返信がなかったら
土日ごととなっても、窓口では依頼者さんへ必ずお返事しております。
その方針であるにもかかわらず、送受信が一週間以上中断される原因として在り得るのは、次の場合などです。
- 依頼者さんが受信メールを既読にしたものの、返信なさっていない。(その後しばらくして、最近の送受信がご自分からの送信で終わっていると記憶違いなさっている)
- 返信業務に割ける時間が限られている中、返信が間に合わず、まれに返信漏れが起きている。(申し訳ありません)
- これまでに一度、窓口で送信済みとなったメールが相手の受信ボックスに届いていないことがあった。(メールソフト側の作動不良と思われます。 2019年4月時点)
参考として、窓口からの送信歴を下記に引用します。
- (依頼者さん)なぜか、メールが届かず、今確認しました。
- (窓口担当)もしかすると、次の可能性があり得ます。
- 「iPhoneから送信」なさっているため、受信できるデータ量に限りがある。
- 確かに、送信済みとなっているにもかかわらず、受信されなかったメールは、文章量が多いです。
- 今後の対策として、窓口側からデータ量の多い送信を行う場合は、分けて送るように工夫します。
ご遠慮なく、再送信をお願いいたします。
休業期間
誠に勝手ながら、下記の期間中は窓口を含め休業しております。ただし、ドナーの同意あれば精子提供のみ可能です。
- 年末年始――年末3日間及び年始3日間。年始の窓口対応は、1月4日からとなります。
- ゴールデンウィークの一部――4月末から5月初めにかけて、一年中で国民の祝日がいちばん多い週。その4日間ほどは、休業しています。なお、毎年の休業日付は特定していません。
- お盆休み――主に、8月15日を中心とした8月13日~16日の4日間です。あらかじめ、ドナーやメンバーから正確な日付を、メールでお伝えいたします。
「精子提供バンク 東京関東」のメンバーが、家族と過ごす時間も大切にしていることを、ご理解くださると幸いです。
例えば、両親と一緒に過ごす買い物や料理は、体調変化に気づいたり近況を伝えたりする機会ともなります。
なお、休業明けは問い合わせが多いため、お返事に時間頂く場合があります。
予めご承知ください。
休業期間を設ける理由について、より詳しくは次のページをお読みください。
依頼者さんから返信がない場合
窓口では、依頼者さんから返信がない場合、こちらから複数回ご連絡することはありません。
なぜなら、依頼者さんへご迷惑をかける恐れがあるからです。
しかし、依頼者さんは返信したものの、何かしらの理由で単に窓口側で受信されていないということが、過去にありました。
この時、窓口側で受信拒否を設定をしているわけでもございませんでした。
そこで、ツイッターでは「精子提供バンク 東京関東」からのフォローがなくとも、メッセージを送ることは可能にしています。
初めからそちらで相談される方もおられます。ただし、上記のgmailアドレスで送受信が可能な方は、必ずそちらをお使いください。
なぜなら、ツイッターメッセージは、多くとも週に一度目を通す程度だからです。
メッセージは、普段は使用しておりません。
面談または提供の時間
- 平日 19:00 – 20:00
- 土日・祝日 8:00 – 17:00
安全と体調管理の面から、深夜の面談・精子提供は行っていません。
なお、上記の時間は目安です。
詳しくは登録ドナーとご連絡し、お定めください。
ここまで読んで下さった方へ
わかりにくいこと、難しいことがあれば、遠慮なさらずにお尋ねください。
ご要望に応じた改善を重ね、サポートを必要とする方々に寄り添う精子提供バンクを、ともに築ければと思います。
ドナー登録希望の男性へ
メールによるドナーへの応募は、原則として受け付けていません。
なぜなら、「精子提供バンク 東京関東」ではドナーを登録する際、面識のある方で選考を通過された方にお願いする方法をとっているからです。
これは、時間もお金もかかる方法です。
しかし、依頼者さんの安全には代えられないと考えております。
以上を踏まえたうえで、なお「精子提供バンク東京関東」への登録を希望される方は、ドナーからの提示資料①~⑤をご用意ください。
そのうえで、窓口へお問い合わせください。ただし、依頼さんへのご対応状況によっては、お返事差し上げられないときもあることもあります。予めご承知ください。
ご自身の時間と金銭の負担もいとわずに、助けを必要とする方々に献身する志のある方でしたら、応援しております。
なお、メールへの添付・URL貼付けは、ご不要です。
当サイトにおいて提供されているコンテンツに関して、編集著作権を含む一切の権利は管理者「公益・非営利団体 精子提供バンク東京関東」が保有します。
当サイトの利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内の文章や画像配置などを無断転載することは、禁じます。
その行為は、著作権の侵害にあたります。
窓口ブログ
相談・面談にご不安をお持ちの方は、ブログもご一読ください。
無償であることや、安全性・信頼性をご判断する一助となるでしょうから。
また、窓口では「精子提供バンク まとめ一覧・リンク集」も作成しています。
なお、「精子提供バンク 東京関東」公式ツイッターと連携して、ブログ記事をツイートしています。
窓口で得られる助言の信頼性については、次のページをご覧ください。
精子提供バンク 東京関東
「子どもが欲しかった」ではなく
「子どもがいてくれたから」