精子提供バンク東京関東のプライバシーポリシーについて、ご案内します。
基本的考え方
非営利組織「精子提供バンク東京関東」では、メール・電話の窓口(以下「当窓口」という。)において提供するサービスの円滑な運営に必要な範囲で、当窓口を利用される皆様の情報を収集しています。
ここでいうサービスとは、「当窓口による情報提供」及び「受付・面談・精子提供」を指します。
なお、収集した情報は、利用目的の範囲内で適切に取り扱います。
収集する情報の範囲
「受付」のご利用に当たっては、次の記入をお願いしております。
- 年齢・性別 (必須)
- 生年月日・電話番号・氏名・住所 (任意)
利用目的
収集した情報は、当サイトが提供するサービスを円滑に運営するために利用します。
また、案内を進める中で下さったご意見・ご感想は、今後の広報へ参考とさせていただきます。
利用及び情報提供の制限
「精子提供バンク東京関東」では、次の場合を除き、収集情報を上記「利用目的」以外のために利用しません。また、第三者へ提供しません。
- 法令に基づく開示要請
- 不正アクセスへの対処
- 利用者からの脅迫等の違法行為
- その他特別の理由
ただし、個人が特定できないよう統計処理された、当サイトのアクセス情報については公表することがあります。
安全確保の措置
「精子提供バンク東京関東」は、次のために必要な措置を講じます。
- 収集した情報の漏えい、滅失又はき損(こわれること)の防止
- その他収集した情報の適切な管理
自己に関する情報の開示・訂正・利用停止
開示等に必要な手続 当窓口ご利用時のメールアドレスでお申し付けくださるだけで、手続きが済みます。
苦情の申出先 依頼者へご迷惑かけない仕組みづくりに、日々努めています。それでも万一、精子提供者との間で「自己に関する情報」についてトラブルが生じた場合は、当窓口へお申し出ください。
- 仕組みの例 ― 精子提供者の資質保障
- 申出先メールアドレス ― 現在ページの下端
開示を求められたときは、遅滞なく開示します。
また、内容に誤りがあるときは、本人からの求めに応じて、訂正・削除します。
「保有個人データを、利用目的の制限や適正取得の義務に反して取り扱っている」との理由で、利用の停止・消去を求められた場合は、違反是正に必要な限度でそれを行います。
ここで、改正個人情報保護法(平成29年に施行)を踏まえ、次の点を補足します。
【保有個人データ】 個人データのうち、開示・訂正等の権限を有し、6か月を超えて保有する情報のこと。
【個人データ】 個人情報をデータベース化した場合、そのデータベースを構成する個人情報のこと。例えば、アドレス帳を構成する氏名。
【個人情報】
生存する個人についての情報であって、その情報に含まれる氏名・生年月日その他の記述等により、当該情報が誰の情報であるか識別できるもの。(つまり、ひとりの人物に特定できる情報)
他の情報と容易に照合ができ、それにより個人が誰であるか識別することができるものも含む。
【要配慮 個人情報】
本人に対する不当な差別・偏見その他の不利益が生じないよう、取扱いで特に配慮を要する個人情報。
これらを含む個人情報の取得には、原則として本人の同意が必要です。
(例)信仰、社会的身分、病歴、性的虐待を被った事実など
開示・訂正等の求めは、裁判所に訴えを提起できる請求権です。
本人は、事業者が保有する個人データの開示・訂正等を求めるため裁判所に訴えることができます。ただし、事前に事業者へ請求を行う必要があります。
適用範囲
本プライバシーポリシーは、当サイトのみに適用されます。
関係医療機関 等における情報の取り扱いは、各組織の責任で行われます。
留意事項
一部のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、SNSの「ボタン」等が設置されたウェブサイトを閲覧した場合、それらを押さなくとも、そのサイトからSNSに対し、次の情報が自動送信されていることがあります。
- ユーザーID
- アクセスしているサイト等の情報
詳しくは『SNSの利用者のみなさまへの留意事項』(個人情報保護委員会HP)をご覧ください。
なお、当サイトで利用しているソーシャルメディア等サービスのプライバシーポリシー等は、各事業者サイト等でご確認ください。
プライバシーポリシーに関するお問合せ
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