お勧めいたしませんが、可能ではあります。
衛生面を病院と同水準に保つことを重視されないのであれば、ご自身で用意した採精容器とシリンダーを使用することで、一回の提供につき数百円安くすることも可能です。
とはいえ、当機関で採用している専用の医療機器は、市販品の多くよりも優れ、膣内を傷つける恐れのない材質・形状のものを選んでおります。
また、万一、次の場合があれば使用しておりません。
- 包装が破損している場合
- または、製品に破損などの異常が認められる場合
やはり、費用面よりも衛生面を優先すべきかと思います。
なお、当機関では主に次の面で一定水準を保った上で、利益を含まずに実費を可能な限り低く抑えております。
- 衛生面・安全面
- 法律面・カウンセリング面
今後も、ご利用しやすい精子バンクに向けて、費用面でも一層の努力を重ねてまいります。
2016年時点
